７月１９日（金）は、第一学期の終業式でした。

　園長先生からは、年少は園の生活に慣れてきて元気に生活できたこと、年中さんは、体育教室や英語教室など新しいことにも挑戦したこと、年長さんは、夏祭りの踊りやいろいろな役割を頑張ったことをほめていただきました。

　思いやりをもって、毎日元気に生活できたとや、友達といろいろ考えて行動するなどもよくできたことです。

　夏休みは、あいさつやお手伝いを頑張って、自分の命は自分で守り事故に気をつけて、二学期に元気に会いましょう。とお話がありました。

　みんなで元気に園歌を歌った後に、｢虫取り｣という手遊び楽しんで、終業式を終えました。

　しっかりと園長先生のお話を聞いたり、年長さんの振り返りの発表を最後まで聞いたりと、成長した姿を見せてくれた子どもたちでした。保護者の皆さんが、支えてくださったお陰と心より感謝します。

　どうぞ、楽しい夏休みをお過ごしください。

　１３日は、まるで子どもたちの願いが叶ったかのように、夏らしい一日となりました。

　年長さんの元気な開会の言葉で、祭りが始まりました。

　ミラクル４兄弟と一緒に元気よくマスカットやＪＵｍＰＯＰを踊ってれた６０名の年長児です。

　さて、園長あいさつでは、９月から増築工事が始まること、５歳児用の部屋となること、１０年後を見据えて様々な活用ができる部屋のつくりになっていることなどの説明がありました。

　ステージが終わると、かき氷にポップコーンにフランクフルト、水ヨーヨー、金魚すくいで夏祭りを満喫した子どもたちです。

　最後は、アンパンマンとばいきんまん、ドキンちゃんとメロンパンナちゃんも駆けつけて、楽しくアンパンマンの音頭とサンサン体操などを踊って閉会となりました。

　ご多用な中にもかかわらず参加してくださった保護者の皆様、祖父母の皆様、そして係役員の皆様ありがとうございました！

　７月１０日（水）は、７月生まれの誕生会でした。

　「これは、なんでしょうか。」

　「どんぐりの木。」｢えだまめ。」

　　｢では、もっと大きく撮すよ。」

　　｢青虫だ。」

　　｢人間も虫も、最初は卵です。青虫は葉っぱを食べてさなぎ　になります。皆さんは、お母さんのおなかで栄養をもらって大きくなりました。お父さんとお母さんに大切に育てられた命です。大切にしてくださいね。」

　誕生日とは、かけがえのない世界で一つの命の誕生と、これからの成長を願う大切な日です。健やかな成長を願って、みんなでハッピーバースデーを歌いました。

　７月４日（木）に、七夕会を行いました。

　開会の言葉はさくら組さんです。

　はじめにブラックシアターで七夕の由来を見ました。遊戯室が暗くなって泣き出す子どももいましたが、画面にきれいな星が映し出されると真剣なまなざしで見つめていました。

　次に七夕手遊びを行いました。年長児がステージの上で見本を見せてくれたので、小さい子どもたちも一生懸命まねていました。

　次は｢七夕様｣の歌を全員で歌いました。

　最後は、「みんなの願いが叶うといいですね。」というひまわり組の言葉で会を閉じました。


　 今年度は、福島県主催の｢地球環境を想うやさしい心｣を育む｢エコ七夕｣に参加しました。年少組さんは、ペットボトルで飾りを作りました。年中組さんは、各家庭でエコについての願い事を考えました。年長組さんは、子どもたち一人一人がエコのためにできることを自分で考えて、短冊に書きました。

　きっと、こども園の子どもたちは、この大切な地球を守ってくれることでしょう。

　６月８日（土）、アサヒ電子の社員の皆さんが７５名も来園され、ボランティア活動に取り組んでくださいました。

　３歳児から５歳児の花壇に花苗を植えてくださったり、高いところの窓ガラスを拭いてくださったり、おもちゃや椅子を作ってくださったりと園児が喜ぶようにと、一生懸命活動をしてくださいました。子どもたちも一緒に作ることができて貴重な体験となりました。

　園長先生から紹介された手作りのおもちゃや牛乳パックの電車を見た子どもたちは大喜びで、早速遊んでいました。

　せっかくのお休みなのに、子どもたちのために時間を割いてくださって本当にありがとうございます。大事に使わせていただきます。

　

　４月２５日（木）は、今年度最初の誕生会でした。

　２８名のお友だちが、ステージの上で、全園児から祝ってもらいました。

　副園長先生から、桜がきれいなのは、冬の寒さをじっと耐えて、つぼみや芽を育てているからです。４月生まれの皆さんは、いろいろなことを乗り越えて、元気に育つことでしょう。という話がありました。また、やぎのききとゆきも去年の４月２９日生まれなのでみなさんと同じ誕生月ということです。

　ステージの上の園児たちは、年長さんの様子をまねて、しっかり返事をしたり、自己紹介をしたりしていました。

　はじめやおわりのことばを担当したひまわり組さんも堂々としていて立派でしたね。

（掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。）

　６月１０日に６月生まれの誕生会を行いました。

　２６名の６月生まれのお友だちが、ステージの上で園長先生から誕生カードをいただいたり、自己紹介をしたりしました。

　園長先生からは、６月１０日の時の記念日にちなんで、世界中どの国でも、大人もこどもも、一日が２４時間だということや、時間をしっかり守って、自分で考えて行動してくださいというお話がありました。

　さて、みんなからハッピーバースデーを歌ってもらった後に、「ありがとうございまいした。」と堂々とお礼を言う姿に１つ大人になった頼もしさを感じました。

　６月２０日は｢園舎北側の民家から出火」という想定で避難訓練を行いました。

　どの学年も、落ち着いて避難することができました。

　園長先生からは、放送や担任の先生の話をしっかり聞いて落ち着いて避難できたねと褒めていただきました。

　消防士さんからは、宝物がなくなってしまうので絶対火遊びはしないよう、火事で怖いのは煙なので、絶対すわないようにと話していただきました。

　その後、先生方の消火訓練と、年長さんの消防車見学が行なわれました。

　６月１９日（水）、０～２歳の子どもたちだけの『ミニ運動会』が、行われました。

　今年度は、増築工事のために園庭が狭くなることや、小さな園児も十分に運動会を楽しめるようにと、伊達体育館での運動会となりました。

　平日にも関わらす、たくさんの保護者の皆さんや祖父母の皆さんにおいでいただきました。ありがとうございました。

　子どもたちのあどけない仕草やにこにこ笑顔、親子の微笑ましい姿に会場内は大盛り上がりでした。たくさんの応援をありがとうございました。

　

　５月３１日（金）に５月生まれの子どもたちの誕生会が行われました。

　「園歌に『みどりのそよ風』ってあるけど、なぜ、緑のそよかっぜっていうのかな。皆さんは緑のそよ風を見たことはありますか。」

という質問から園長先生のお話は始まりました。

　葉っぱの間を吹く気持ちいい風をそよ風と言うことや、「みどり」にも「あおみどり」「あさみどり」｢くさいろ」「なえいろ」「うすばいろ」などなど数え切れないほどたくさんの｢緑色」があるということを教えてくださいました。

　また、こどもの日に鯉のぼりを揚げるのは、鯉が元気よく川を上っていき、最後は空に昇って竜になるという昔話から、元気に育ってほしいという願いを込めて昔から行われていると言うことも教えてくださいました。

　５月生まれの子どもたちがすくすくたくましく育つように願いを込めて、みんなでパッピーバースディを歌いました。